ボクが彼女を     好きな理由
わ    け

このページの壁紙はkigenさんからお借りしています

ジェット 「なぁ〜、ジョーみたいのを、『毒食らわば皿まで』って言うんだよな・・・。」

アルベルト 「おいおい、フランソワーズは毒薬じゃないぞ。せめて『惚れてしまえば、アバタもえくぼ』くらいにしておいてやれ。」

グレート 「それは、いくらなんでも、姫に申し訳ないぞ。せめて『恋は盲目』ぐらいにしておかぬと、万が一コノ会話が姫の耳にでも入ってしまった暁には、必ずや二人がかりで・・・」

フランソワーズ 「3人とも〜〜(怒)!!!」
フランソワーズは両手を腰に当て、物凄い怒りの形相で3人を睨んでいる。まさに、一触即発・・・。

男性3人組 「「「やべ!!」」」

ジェット 「加速装置!」

性能はジョーの加速装置には及ばなくとも、フランソワーズからの脱出くらいのことなら、充分役目を果たす・・・。で、ジェットの避難は無事成功。

グレートはヘソのスイッチを押して透明になってしまった。こうなるといくらフランソワーズの超視覚を以ってしてもグレートを見つけ出すのは絶対に不可能。よって、グレートも無事危険回避・・・。

さて、一人逃げ遅れたアルベルトの運命やいかに・・・(邪笑)






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< あ・と・が・き >

ちなみに、書いていて一番楽しかったのは、ナンと言ってもおまけの部分だったりして・・・(笑)
あんまりしょーもないオチをつけちゃったら、Port Townでのお仲間だったSound of Wishさんからさらなるおまけをいただいちゃいました。ありがとうございました。      ⇒こちらからどうぞ

それにしても、こんな短いSSなのに、5ヶ月もかかっているんですよね。生産性(?)低いな(苦笑)




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                                           2004/12/15